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人気テレビ番組、あさイチで2023年12月14日紹介された新NISAの情報がとても分かりやすかったのでまとめました!

これでざっくりと

  • 新NISAって何?
  • どうすれば新NISA始められる?
  • 投資信託って何?

という疑問が解決できます!

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以前から NISA(ニーサ)はありましたが、来年2024年から新NISA(しんニーサ) が始まります。なかなか普通の人には「名前しか聞いたことがない」という人も多いかもしれません。

サバンナ 八木さんもちゃんとファイナンシャルプランナー2級だそうで、分かりやすく解説してくださいました。

筆者もFP資格保有者です

NISAとは?利益に課税されない投資の優遇制度

まず、 NISA とはどんな制度だったんでしょうか?

正式には 少額投資非課税制度と言います。少額から投資をする人に向けた税制の優遇制度です。

投資で利益が出ると約20%税金がかかる

例えば ですが、投資で10万円の利益が出た場合、利益の約20%に税金がかかってしまいます。10万円 利益が出ても、実際自分が受け取れるのは 8万円です。

NISAでは利益に税金がかからない

しかし、NISAでは利益に税金がかかりません。 10万円利益が出たら、10万円そのまま もらえます株式投資も利益が出たら税金を取られます。

 

だから「株で何百万円も儲かったよ♪」なんて自慢している人がいても、実は税金を払わないといけないので、景気よく利益を全部使ってはいけないんですね。

将来のために投資して資産を作ってもらうための制度

人生100年時代になって、若い人たちが将来、年金だけでは厳しいかもという理由で、自分で本人が投資して資産を作って欲しいという狙いがあって作られた制度です。今、貯金しても利息はつかない時代ですから、自分の資産は自分で増やしていくという考え方が必要です。

投資によって国内の企業にもお金が行き、経済が活性化して好循環することも期待されています。

 

新NISA制度とは?最重要ポイントだけおさえておこう

2023年1月からは 新NISA制度になります。これまでのNISAとの比較で、難しい細かい表が使われますが、特にこれまでのNISAをあまり知らない人には分かりにくいんですよね。

金融庁による新NISA概要はこちら

正直見る気も起きませんよね。。。

全部を細かく見ると難しいですが、最重要ポイントだけおさえておくと、楽です。以下の2点だけ覚えておきましょう。

期間制限がなくなり、ずっと非課税になる

ずっと非課税になります。今までは 5年(一般NISA)とか20年(つみたてNISA)という期間がありましたが、この期間が無制限になります。

例えばこれまではNISAで投資を始めても、5年の期限を超えた後で利益が出ると、そっちには税金がかかってしまうことになっていました。となると、5年たつ前に利益を確定するか、諦めて税金を払うかという2択になってしまっていました。これでは魅力も半減ですよね。

これが新NISA口座に関しては、ずっと非課税になります。

(利益が出てる限り、税金を払っても「損失」にはなりません)

非課税枠が増加 年間360万円まで、合計で1800万円まで投資できるように

さらに非課税枠が年間360万円まで、合計で1800万円まで投資できるようになりました。1人当たり1800万円なので、夫婦で考えると3600万円です。

これまでは一人当たり月10万円、年間120万の5年で600万円まででした。

ただし、これはあくまで上限であって、高額の投資を勧めるということではありません。

 

何に投資すればいい?

安いものでは、100円から投資を始めることができます。 

投資と言いますが、実際には何ができるんでしょうか。投資する商品は株式や投資信託などです。 株式投資ぐらいは、なんとなくイメージありますよね。

投資信託とは?

投資の初心者に覚えておいてもらいたいのは、投資信託という言葉です。 投資信託は、株式や債権のパッケージセット というイメージです。これを運用のプロが運用してくれます。

投資信託のメリット1 リスクを分散できる

複数の株式や債券を組み合わせることによって、リスクを分散することができるというのが投資信託の大きなメリットです。 例えば 1社の株券だけに投資すると、それが暴落するという可能性がありますが、複数の株式を組み合わせれば、 1社の株が暴落しても残りの会社の株が値段が変わってなければ、全体での損失はかなり抑えられます。

投資信託のメリット2 プロが運用してくれる

運用そのものは運用のプロがやってくれます。 

金融庁が設けた条件をクリアした投資信託がある

幅広い商品の中で自由に選べますが、初心者でも始めやすい投資信託は特にすでに厳選してくれています。

金融庁が厳選

投資信託というものが元々 国内で6000本ありますが、金融庁が設けた条件をクリアした商品がそのうち260から270 本 あります。長い目で見てコツコツ運用して利益が見込めるものを厳選してくれています。これらの投資信託は基本的には値動きがあまり大きくないものです。厳選された投資信託一覧はこちら(つみたてNISA対象商品届出一覧)

 

資格の関係で、「必ず儲かる」とかそういったことは普通は言えないということになっています。(投資助言については金融庁に登録したした人だけが行えます。)

 

どうすれば新NISAを始められる?

 

1.証券会社や銀行などでNISA口座を開設する

まずは証券会社銀行など金融機関を選んで、NISA口座を開設します。

1人で1つのNISA口座しか作ることができません。NISA 口座全体で1人につき1つの口座しかできません。

また、今までの証券会社や銀行の口座とは別に、新たにNISA 用の口座を開設する必要があります。ネットでNISA講座を作れる金融機関 もあれば、窓口じゃないと作れない金融機関 もあります。

 

投資信託の商品は取り扱っている金融機関が決まっている(どこの金融機関でも全部の投資信託を購入できるわけではない)ので、その点は注意が必要です。事前に取り扱い投資信託商品をチェックしてからNISA口座を作るのがおすすめです。(一度NISA口座を作ってしまうと年単位でしか他の金融機関に口座変更できないため)

 

2.NISA講座で商品を購入する

それから株式や投資信託 などを購入していきます。

投資の注意ポイント

余裕資金を回す

ファイナンシャルプランナーの八木陽子さんによると、投資の注意ポイントとして生活に必要な資金まで投資に回さないことが重要です。 余裕資金を回すようにしてください。

元本割れのリスク

また、元本割れのリスクもあります。必ず増える、必ず利益が出るということは投資に関しては絶対にありません。

 

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